フェアフィールドバイマリオット 熊本阿蘇

Hotel Life
スポンサーリンク
スポンサーリンク

フェアフィールドバイマリオット 熊本阿蘇

フェアフィールドバイマリオット熊本阿蘇は阿蘇五岳のパノラマビューを望む道の駅「阿蘇」のすぐそばに位置しています。

世界最大級のカルデラが形成されたこの地域では、草千里ヶ浜で馬たちが草を食んでいるのどかな景色や、阿蘇中岳の火口や火山噴煙の迫力ある様子を見ることができます。

火の国 熊本を象徴する阿蘇火山のカルデラは、世界有数の規模を誇り、火山のもたらす恵みである良質な温泉は、

阿蘇観光の魅力の一つです。阿蘇山の周辺には、約1万3千年前から存在すると言われる広大な草原地帯が広がり、

その唯一無二の空間は、日本に10か所しかない「ユネスコ世界ジオパーク」として2015年に認定されています。

また、食の宝庫でもある阿蘇では、あか牛やフルーツ、高菜など、阿蘇の特産である豊富な食材を生かしたグルメも楽しんでいただけます。

JR阿蘇駅の前にワンピースのウソップ像が置いてあります。

<ホテル紹介>

開業日:2023年11月6日開業

住所:熊本県阿蘇市黒川1407−1

JR阿蘇駅より徒歩2分

電話番号;0967−34−0515

建物:5階建、部屋数は93部屋となっております。

駐車場:ホテルの駐車場は20台ぐらいは置けます

※繁忙期などは埋まってしまう可能性もあるかもしれませんが、JRもアクセスも多いので、空いている可能性もあります。

僕が泊まった時(2024年2月)は、普通に停めることができましたが、半分ぐらいは埋まってました。

部屋のタイプは2種類

①スタンダード ツイン(ベッドは2台) 25m2

②スタンダード キング (ベッドは1台) 25m2

の2種類が準備されております。

  • キング38室
  • ツイン55室

基本的には、一部屋あたり、大人2名が定員となります。

4人泊まれる部屋があるのは珍しいです。

※添い寝ができる子供であれば3名以上となっても宿泊は可能ですが、念の為、ホテルには確認しましょう。

朝食について

朝食:朝食サービスの提供は基本的に付いていませんが、朝食付きのプランでご宿泊の場合は、ご当地特産の朝食BOXが付きます。ご当地の素材を使ったお弁当ですね。

※各県にあるフェアフィールドは大体このサービスをやっているので、ご当地グルメを気軽に楽しむなら良いかもしれません。

主要設備について

マーケットプレイス(売店):ドリンク(アルコール・ノンアルコール等)や軽食・お土産など購入することが可能です。

ランドリールーム:珍しく、ランドリールームが付いています。なので、汗まみれれや、雪まみれで濡れてしまった場合でも、洗濯と乾燥ができるので、アクティビティ利用時は本当に助かります。

ダイニングスペース:部屋の机が小さいので、ご飯などを近場で買ってきた場合はここで食べると良いと思います。コーヒーや紅茶などセルフサービスではありますが、飲み放題となっております。

<アクティビティー情報>

①サイクリング

ホテルから3km程度走れば草原景観を見ることもできます。

②パラグライダー体験

阿蘇山を見ながら、斜面からふわっと飛ぼう! ビルの8階に相当!30メートルから飛び立とう!フライトはたっぷり2回!景色を存分に満喫できます。

※この体験は1人で飛ぶ体験です。

※体重35kg以上でかつ男性75kg以下、女性65kg以下 の体重制限がございます。

③ステンドグラス工芸体験

ステンドグラス作成や染め物体験など、阿蘇地域ていろいろしています。

<日帰り温泉>

・阿蘇坊中温泉夢の湯

ホテルの裏にあるので、気軽に行ける場所です。

タオル、バスタオルなどはホテルの人にお願いすると貸していただけるので利用すると良いでしょう。

ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性 中性 高温泉)

住所:熊本県阿蘇市黒川1538ー3

TEL:0967−35−5777

営業時間:(日帰り入浴)10:00~16:00 (第2火曜、祝日)

料金:入浴料=大人(中学生以上)400円、小人(小学生)200円、小学生未満は無料

家族風呂もあります。

公式HP :http://www.aso.ne.jp/~yumenoyu/

<食事処>

道の駅 阿蘇

道の駅 ホテルから少し歩いた所(阿蘇駅の向かいあたり) ホテルから徒歩3分

住所:本県阿蘇市黒川1440−1

営業時間:9:00〜18:00

あそら食堂&カフェ

ここは車かタクシーが必要です。バスでも行けるかも

住所:本県阿蘇市黒川922−2

営業時間:7:00〜13:30

定休日:月・火曜日

らーめん ぎゃん

ホテルから3分 温泉夢の湯の隣接

住所:熊本県阿蘇市黒川1539-2-B

営業時間:8:00~14:00、17:00~20:00

<観光名所>

阿蘇山

活火山で定期的に噴火が発生しているので、見れるかどうかは運次第ですが、火口を上から覗くことができる数少ない火山だと思います。

中岳

一般に阿蘇山といえば中岳火口見物を指すほど有名で、地鳴り鳴動とともに激しく噴煙を噴き上げる様子は、自然の力強い息吹を感じさせます。溶岩の岩肌がむき出しになり、火口壁のしま模様がきれいです。

活動を続けている現在の火口を囲むように七つの火口跡があり、古くから激しい活動を続けてきたことが想像できます。

火口は南北に人の耳に似た形で並んでおり、東西400m、南北1,100mにわたり広がっています。

阿蘇山HP参照

高岳

阿蘇の最高峰、全体が丸みをおびた円錐形です。南西側は中岳と峰続きで他の方向はすそ野が長く、東側は根子岳に連なり、鞍部は「日の尾峠」と呼ばれます。北側は小堀牧・二塚牧・泉牧など広々とした美しい牧草地になっています。

山頂部は東西400m、南北100m、高さ10~30mの壁で囲まれた楕円形の旧噴火口があり、火口底は平坦で、北部にはミヤマキリシマの群生が見られ5月下旬から6月上旬にかけて、じゅうたんを敷き詰めたように咲き広がります。

山頂北部斜面は「鷲が峰」「虎が峰」の険しい岩場になっており、西部から仙酔峡にかけての斜面は層を成した線状の溶岩流跡が見られます。  山頂からの展望は雄大で、足下に根子岳をはじめ阿蘇五岳、南に祖母、北に久住の諸峰が眺めます。

阿蘇山HP参照

大観峰

カルデラの上からの特別な景色を見ることができます。

アクティビティも観光名所もまだまだいっぱいありますが、書けていませんので、参考程度に見ていただければと思います。

タイトルとURLをコピーしました