Marriott Bonvoy プレミアムカードについて解説します。

Hotel Life
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Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)premium アメリカンエキスプレスカードについて

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このカードの特徴として

マリオット系列ホテルでの無料宿泊特典やゴールドエリート会員資格など、特別なサービスが付帯するクレジットカードとなります。

旧カードとしてSPGカード【スターウッド プリファード ゲスト】の後継にあたるカードであり、2022年2月24日(木)よりリリースされたカードとなります。

発行中のカードは

ノーマルカード

プレミアムカード

の2種類を展開しております。

Marriott Bonvoyとは?

マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)は、「マリオットリワード」、「スターウッドプリファードゲスト(SPG)」、「ザ・リッツ・カールトン・リワード」の3つが統合して、2019年2月に誕生したホテルプログラム。

旧カードのSPGとはスターウッドプリファードゲスト提携カードでしたが、今回の新カードの切り替えによって、 Marriott Bonvoyカードと名称が変更となったクレジットカードとなります。

二種類のカードの違いは?

Marriott 特典の比較

エリート資格の特典シルバーエリートゴールドエリートプラチナエリート
客室の無料アップグレード×⚪︎⚪︎
客室無料インターネット⚪︎⚪︎
モバイルチェックイン⚪︎⚪︎
エリート専用予約ライン⚪︎⚪︎
ウェルカムギフト⚪︎⚪︎

Marriottの特典については、これ以外にもありますので、こちら[Marriott Bonvoy についての解説]も参考にしてみてください。

AMEXカードの特典比較

AMEXの特典の比較ノーマル(一般)カードプレミアムカード
券面デザイン
年会費23100円49500円
家族カード1枚目無料 ※2枚目から11500円1枚目無料 ※2枚目から24750円
エリート資格の付与についてシルバーエリート付与ゴールドエリート付与
宿泊実績付与5泊15泊
Marriott ステータスシルバー※ゴールド(年100万相当)ゴールド※プラチナ(年400万相当)
通常還元率 100円につき2.0%3.0%
ホテルでの還元率 100円につき4.0%6.0%
マイル還元率 100円につき0.6%1.0%
カード継続特典無料宿泊特典(150万利用で獲得)
※35000Pまで
無料宿泊特典(150万利用で獲得)
※50000Pまで
空港ラウンジ【カードラウンジ】⚪︎⚪︎
プライオリティパスなしなし
旅行傷害保険最大3000万最大1億円
オーバーシーズ・アシスト⚪︎⚪︎
航空遅延保証なし⚪︎
空港送迎サービスなし⚪︎ (2024年1月から変更 サービス終了) 
手荷物無料宅配サービス⚪︎(海外から帰国時のみ スーツケース1個)⚪︎(海外から帰国時のみ スーツケース1個
ショッピング・プロテクション年間200万まで年間500万まで
オンライン・プロテクション⚪︎⚪︎
リターン・プロテクションなし⚪︎
キャンセル・プロテクションなし⚪︎
スマホ保証なし最大3万円
カード紛失・盗難の場合の緊急再発行⚪︎⚪︎
タッチ決済⚪︎⚪︎
Apple Pay対応対応
エンターテインメント&ショッピング⚪︎⚪︎
チケット・アクセス⚪︎⚪︎
家族カードとの比較本会員カード(本人)家族会員カード
入会キャンペーンポイント(初年度)⚪︎×
Marriottのゴールドエリート会員⚪︎×
宿泊実績⚪︎×
無料宿泊特典⚪︎×
決済ポイント⚪︎⚪︎
各種保険⚪︎⚪︎
空港ラウンジ⚪︎⚪︎
手荷物無料宅配サービス⚪︎(海外から帰国時のみ スーツケース1個⚪︎(海外から帰国時のみ スーツケース1個

どちらのカードを作る方が良い?

断然プレミアムカードをオススメします。

年会費は高いですが、コスパが高く、ポイントも貯まります。

何より、最初からゴールドエリートの資格を得られる事は、とても魅力的です。

一般カードでは、シルバーエリートの資格を付与されますが、思った以上の優遇されません。

シルバーエリートと比較して、ゴールドエリートからの特典の中でも客室アップグレード、レイトチェックアウトはホテルライフを楽しむ上で、一番作って良かったと感じる部分となる為です。

なので、プレミアムカードをオススメ致します。

このカードを作るべきではない人はこんな人

年間150万決済が絶対に無理であれば発行しないほうが良いと思います。

2年目以降もらえるカード継続特典の条件として、年間150万決済が条件となっています。

この無料宿泊特典をもらえない場合は、このカードの魅力のが大幅に減ってしまうからです。

高い年会費を払っても、年会費分をペイできないからです。

ぜひ、ホテルライフを精一杯楽しみたい人にはオススメの一枚となっていますので、条件に合いそうであれば、作ってみと良いカードだと思います。

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